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部屋数で言えば、1DK、2LDK、3LDKというように表記される。
用語を説明すると、*頭に付いている数字(3LDKの場合は3)は、居室の数を示す。 居室とは、寝室や子供部屋、和室など。
リビングダイニング以外の個室がいくつあるかを示しており、2LDKなら、リビングダイニング以外に個室が2つ=夫婦と子供一人までは無理なく生活できる間取り、となる。 3LDKは、個室が3つあるため、4人家族まで、無理なく生活できる。
アルファベットの意味L=リビングで、居間のこと。 洋室であれば、ソファセットとテレビ、ピアノなどが置かれるスペースだ。
D=ダイニングで、日本語に訳すと食堂。 キッチンと隣り合い、テーブルや、食事ができるカウンターが置かれる。
K=キッチン(台所)のこと。 現在の日本では、リビングとダイニングを一体化させているケースが多い。
例えば、畳大の部屋にダイニングテーブルとソファ、テレビを置き、ダイニングテーブルで食事をした後、ソファに移ってくつろぐ。 そんなスタイルの生活ができる部屋をリビングダイニング=LD(エルディー)と呼んでいる。
そのため、ダイニングとリビングがはっきりと区切られている場合、「LD」ではなく、「L・D」と表記されることがある。 同様に、LD部分とキッチンがはっきり区切られている(独立型キッチンという)場合、「LD・K」と表記されることも。

さらに、リビング、ダイニング、キッチンがそれぞれはっきり区切られて独立したスペースになっているときは、「L・D・K」。 そうしなければいけないという決まりがあるわけではないのだが、間取り表記では、「・」に重要な意味が隠されていることが多いのである。
このほか、間取り図に用いられる英語表示の内容を説明しよう。 N=納戸。
大きめの収納スペースのこと。 これとは別に、部屋としての広さはあるが、建築基準法の決まりで「部屋」と表記できないスペースを「N=納戸」と表記することもある。
具体的には、窓からの眺望が遮られている、天井が低いなどの場合、部屋ではなく、Nとなる。 この場合、Nではなく「S=サービスルーム」と表記されることもある。
W.I.CもしくはW=ウオークインクローゼット。 歩いて中に入ることのできるくらい広い洋服入れのこと。
ドアが2つ設けられ、通り抜けができる洋服入れの場合、ウオークスルークローゼットと呼ばれることもある。 F=フリールームの略で、多目的に使える部屋の意味。


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